【え!?】家の浴槽に湯の花入れたら本気の温泉が完成してしまった→まさかの効果も……!?
みなさん、温泉はお好きだろうか?
あまり嫌いな人はいないと思うが、好きだからと言って年に何度もそういく機会もないなと思っている人が大半ではないだろうか。
筆者もそんな大衆のうちの1人だが、先日自宅に温泉をつくれる”ガチの温泉の素”を手に入れてしまった!
しかも予想だにしない効果もあるとのこと……!?
その名も、『飛騨の名湯 天然 湯の花 濁り湯』
こちら、奥飛騨温泉郷から産まれた天然の湯の花!
湯の花は温泉が蒸発したりして成分が凝縮し固体となったものを示す。温泉に浮かんでる白い塊をイメージされた方も多いのではないだろうか。そう、その塊だ。
つまり湯の花とは、温泉の持つ効果効能が詰まった結晶である!
ご存じの通り各地の温泉はそれぞれ持つ成分が異なることにより、効果も様々だ。
それに伴い、湯の花もどのような温泉成分を持っている温泉で作られたものなのかによって大きく性能が異なる。
今回購入した湯の花は奥飛騨の温泉郷のものであり、成分は以下の通り。
記載内容より、硫黄成分が含まれていないものであることがわかった。腐った卵の匂いがする系統の温泉から析出したものではないんだな。
その他の記載も確認したところ、溶かすとどうやら弱アルカリ性の温泉になるとのこと。
弱アルカリ性の温泉といえば、余分な皮脂や角質を取り除き、美肌効果のあるものだ。
肌が美しいに越したことはないからな。ぜひピカピカにしてくれ!頼んだ!
さてさて、それでは実物を詳しく見ていこう。
袋を開けるとサラサラした白い粉たちがこんにちは。
特に匂いはなく、手に取るとかなり細かい粉であることがわかった。
早速浴槽に
散ッ!
手でかき混ぜると一瞬で溶け、お湯はほんのり濁り湯に!
浸かってみると、、気持ちいい!
温まり方がなんだか違う!(感じがする!)
いつもと同じ温度のお湯に浸かっているが、いつもより熱く感じる!
お湯自体は少しとろみがついているようだ。
そういえば美肌の湯って大体とろみがついているような気がするなぁ。効果がありそうで嬉しい!
しかしこの湯の花、本領を発揮するのはお湯から出た後であった。
お風呂から出た後、かなり長時間身体の芯が温かいのだ!
全く冷えない!!すごい!!
これは誰にでもわかるレベルの差であると思われる。
冷え性の方、ぜひ体験してほしい!!
また、上記の通り、温泉の素としての効果が十分すぎることはわかったと思うが、この製品、これだけではない。裏面を確認するとこんな記載がある。
なに!?浴槽内の汚れ取り&湯垢が付着しにくい!?
なんて嬉しい効果なんだ!
浴槽の栓を抜く時に、いつもと何か異なるのだろうかとちょっとワクワクして引っこ抜いたところ……。
めっちゃ湯の花が残っていた!!!
もしかしたら入れた量が多かったのかも。
底以外には残っていなかったので、もしかしたら側面は湯の花が汚れを取ってくれていたのかもしれない!審議は不明であるが!
みなさんは適量入れてほしい。そうすれば汚れ取りしてくれて、掃除が楽になる、かも!?
毎日湯船にお湯を張る家はなかなか少ないのではないかと思う。
せっかくのお湯を溜めた日は、この湯の花を使って手軽に、本格的な温泉気分を味わってみてはいかがだろうか?
身体の芯から温まること間違いなし!
ついでにお風呂掃除も楽になるかも!?
超おすすめだ!!
詳しい情報は裏面にまとめてあったので、気になる方はこちらをどうぞ。
楽しく安全に温泉気分を満喫するために、湯船にはタンブラーを持っていき、適宜水分補給を行うのがおすすめ。
このオリオンのタンブラーが可愛くておすすめなのだが、ネットでは売ってない様子。
近い形の陶器製のタンブラーは発見!タンブラーがない人は参考にしてね。