【煮込む必要なし!】ベル食品のスープカレーがすぐ作れるのに最強に美味い!
スープカレー?食べたことはあるけど作ったことはないかな。
こう思った人、ぜひこの記事を読んでスープカレーを作ってみてほしい。
なぜって?実はスープカレーは煮込まなくて良い分、普通のカレーより作るのが楽だからだ!
それに加え、めちゃくちゃ美味しいスープカレーの素を発見してしまった!
美味くて簡単!これ最強!
ということで本日勧めたいのは、北海道のベル食品が出す『スープカレーの作り方である。
瓶に入っているこいつはすでにルーが液体のため、使い勝手も抜群だ!
まずは料理全体の流れを書いておく。
瓶にも書いてあるから、買った人はそこ見ながら作ってね。
瓶の内容とちょっと変えてるけど、そこはまあ私だけが食べるスープカレーなんだし任せてほしい。
肉の部分は大幅アレンジだ!
手順①ルーと水を鍋に入れて加熱。一煮立ちさせる。
手順②必要な野菜やキノコを切って柔らかくなるまでレンチン。
手順③切った野菜を炒める。皿に盛る。
手順④一煮立ちしたルーにしゃぶしゃぶ用の薄い肉を入れて加熱。火が通ったら肉とルーを野菜にかけて完成!
ではレッツクッキング!
【手順①ルーと水を鍋に入れて加熱。一煮立ちさせる。】
まず使うルーだが、この一瓶で4皿分である。
カレーはおかわり必須だから1瓶全部使って作ったっていいのだが、一人暮らしで一食で4皿分ってね、どう?逆に。
あったらあるだけ食べてしまう自分の性格を考慮し、今回は半分だけ使うことに。
それにしても瓶を開けただけでいい匂いが半端ない。
カレーの匂いはなぜこんなにも食欲そそるのだろうか。猛烈にお腹空いてきた。
瓶半分のルーと水400ccを鍋に投入し加熱。
【手順②必要な野菜やキノコを切って柔らかくなるまでレンチン。】
本日の野菜はにんじん・じゃがいも。きのこはしめじとエリンギだ。
必要な分切って、火がとおるまでレンチンレンチン!!
【手順③切った野菜を炒める。皿に盛る。】
レンチン後の熱々野菜&キノコを軽く炒める。
焦げ目がついて美味しそうな雰囲気が漂ってきたら皿に乗せる。
【手順④一煮立ちしたルーにしゃぶしゃぶ用の薄い肉を入れて加熱。火が通ったら肉とルーを野菜にかけて完成!】
煮たってるルーに薄く切られた肉を投入!
肉って火が通ってるか分かりにくくていつもカチカチになるまで火を通しちゃうんだよね….と言う安全思考の仲間にはこの薄肉の使用を全力で勧める!火が通ってるのがすぐわかるからな!
あと一瞬で肉に火が通るので最強に時短である。
さっと火を通したら、野菜が盛ってあるお皿の上に、お肉ごとルーをどん!
完成!!
実食!!
うまーーい!
ピリリとくる辛さと言う表現がこれ以上合うものがないのではないかと言うくらい、ちょうど良い辛さである!!
そして美味い!!とにかく美味い!!
サラサラスープは旨味も辛味も十分で、お店で出てきても納得のおいしさだ!!
薄い肉はサラッとしたスープに合うので大正解◯
個人的に好きなのは、きのこたちである。
食感的にも旨味的にも、あるのとないのでは大違い!全力で勧めたい!
スープカレーって家で出てくるイメージないから、お家でこんな美味しいものが食べられちゃうと問答無用でテンション爆あがり!
そりゃブログで勧めたくなるってもんだ。
ちなみにこちらのルーは北海道物産展でよく売ってるので、近くにある人は覗くのをおすすめだ!
もちろんネットでも買えるぞ!
カレーは作ったことあるけどスープカレーは作ったことない人、ぜひ、次はスープカレー作ってみてほしい!
家で食べるスープカレー、めっちゃ美味いぞ!一緒に食べよう!!
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